HIBIYA STATION LAW OFFICES 日比谷ステーション法律事務所
会社破産(法人)を弁護士に相談
全国から相談受付中
初回のご相談・見積もり無料 法人破産のご相談は03-5293-1775へ 法人破産のご相談は03-5293-1775へ

弁護士ブログ

取引先への偏頗弁済と自由財産での弁済

カテゴリ
2016/04/04(月) 12:47:43

会社破産の相談を受ける際、多くの経営者の方は、会社に商品を納めてくれた業者や下請業者等の懇意にしていた取引先に対する買掛金を踏み倒すことについて苦悩されます。破産申立てを検討中の会社に対する依存度が高い取引先は、同社が破 […]

従業員への最終月の給料の支払い方

カテゴリ
2016/03/24(木) 15:50:08

会社破産の申立てに際し、弁護士費用、裁判費用を除く現預金は、破産管財人に全額引き継がなければなりません。もっとも、営業中の会社のケースでは、買掛金等の支払いをストップする結果、申立ての時点で、上記費用に、申立時に通常必要 […]

代表者の会社に対する貸付金は、破産手続において配当を受けられるか

カテゴリ
2016/03/18(金) 14:13:22

会社を破産させる際、同会社代表者を含む経営者一族の方々が、事業資金として自らの資金を貸し付けた等の理由で、会社に対して多額の債権を有している場合があります。この場合、同会社代表者を含む経営者一族の方々は、形式上、会社に対 […]

会社破産の申立時に実体のない取締役がいる場合の対応

カテゴリ
2016/03/08(火) 10:38:48

会社の破産を申し立てる場合、取締役会設置会社の場合には破産申立てを行う決議がなされた旨の取締役会議事録が、取締役会を設置していない会社の場合には取締役全員の同意書が必要となります。 会社破産(法人)の申立に必要な書類 こ […]

代表者の自己破産と法テラス利用について

カテゴリ
2016/03/04(金) 12:49:45

弊所にご相談いただく事案には、未だ事業継続中の会社が多いのですが、なかには数年前に事実上廃業しており、現在は動いていない会社の破産についてのご相談を受けることがあります。このように、現在動いていない会社に関する破産のご相 […]

会社破産と退職金(中退共を含む。)について

カテゴリ
2016/02/16(火) 10:38:47

会社が破産した場合、従業員にとって退職金がどうなるかは重大な関心事です。会社破産時の従業員の給料(給与)・賞与(ボーナス)・退職金の取り扱いページで述べましたが、以下で詳細に説明いたします。 まず、会社独自に退職金規程等 […]

銀行口座等に関して会社破産の申立前に準備すべきこと

カテゴリ
2016/02/10(水) 10:32:59

債権者(銀行・取引先・税金)への対応ページでも述べましたが、会社破産の申立てにより個人の生活にも及ぼす影響として大きいものの一つに、債権者である金融機関の口座が当面の間使えなくなることが挙げられます。例えば、会社破産の申 […]

会社破産(法人)と債権者(取引先・銀行・税金)への支払い

カテゴリ
2016/02/05(金) 17:32:58

会社の破産申し立てを検討する段階となったら、まず心配しなければならいないのが申立費用をどう捻出するかです。営業中の会社の場合、十分な現預金が残っていればなるべく早い時点で破産申立てをすることになりますが、そうでない場合に […]

破産管財人経験のある弁護士について

カテゴリ
2016/01/25(月) 11:00:58

破産管財人は、主に破産者の財産を換価して、債権者に配当するという業務を行い、裁判所から選任された弁護士が就任します。選任されるのは、破産管財人の名簿に登載された弁護士ですが、東京地裁の案件では、名簿に登録されるのは弁護士 […]

会社破産(法人)の弁護士費用のご案内

カテゴリ
2016/01/05(火) 15:09:07

会社破産(法人)の弁護士費用は、営業中かどうか、債権者数、従業員数、資産の内容等によってケースバイケースですが、他の種類の事件と異なり、弁護士費用が安いことが、必ずしも依頼者の経済的メリットになるとは限りません。弁護士費 […]

日比谷ステーション法律事務所
へのご相談はこちら